Coconala ミーツに鉄拳の講習があるとの事。
1講座2000円でおよそ4時間。
ま、価格については正直論ずるにはおよばないか。これが高いか安いか、っていうのは金を払う人と受け取る人の問題なので当事者以外の人間はコメントすべきではないかな、と思う。
価格の話になると、途端に非当事者の声が強くなるのは日本文化圏の悪いところですね。ま、これはゲームに限らず、仕事などでサービスを提供する際に意識すればいいことなので割愛。


それにしても、ゲームに関するレッスンって意外とあるんですね。
内容は細かく見てないけど2020年9/10時点で鉄拳以外にも20件近くありました。

・マージャン 5件
・ポケモンカード 2件
・ウィニングイレブン2020 2件
・囲碁 2件
・ポーカー
・将棋
・スプラトゥーン
・ボードゲームパートナー探し
・APEX
・なんかガンダム
・とにかくゲーム

やっぱり麻雀は人気ですね。
麻雀、囲碁、ポーカー等テーブルゲームの講座需要があるのでしょうか?
この件数だったらまだ全て誤差の範囲ではあるとは思うけど、基本的には対面で遊べるゲームの講座需要は強い印象があります。

テーブルゲームの講座が強い印象がある理由として、以前にニコニコ超会議に行った際、テーブルゲームで遊びました。知らない人とでも年齢関係なくワイワイ楽しく遊べました。これがテーブルゲーム、ボードゲームのいいところですよね。こういう場であれば、講座として目標設計もしやすくなりまりますし、楽しみながら学べるので講座は作りやすいと思います。だから講座を開きたい人が出るのはなんとなくわかります。

では1on1の対人オンラインゲームの講座ってテーブルゲーム並みに講座に親和性あるかは気になるところ。。
正直鉄拳の場合、楽しみながら教えるのが難しそうな印象があります。
カードゲームや将棋みたいなテーブルゲームだったら、打ち手のパターンを説明等、わりかしフレームワークに落とし込みやすい。
鉄拳でフレームワークに落とし込むのは相当難しい。というよりも選択肢が多すぎてフレームに当てはめにくい印象があります。みんな頑張れ。

暇な時間を作って今度仕事で使えそうなフレームワークで鉄拳用の資料も考えたいね。